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空と窓

家の2階の部屋が空いたので、
2階に引っ越しつつあるこの頃。

窓辺で寝ていると
夜は星が見えて、
朝は光が眩しいくらいに入ってくる。

奈良の生駒山の麓のマンションに住んでいた感覚に似ていて、心地いい。

そのマンションは南向きにベランダがあって、光が降り注ぎ、とても明るかった。

望む景色は、森と空が繋がるかのように広がっていて、新緑や山桜が咲くのを、日々の中で呼吸をするように感じれていた。歩いて五分もかからぬ間に森と沢の水の中へ迷い込めた。
駅からマンションへは、山へと向かう急な坂道をぐんぐん登っていくしかない道も、雪が積もれば住人が坂道を雪かきしていた姿も、いろんなところにつくられていた雪だるまも、桜並木の参道に桜吹雪の舞う美しさも、坂の街の景色だった。

 

不思議と、そのマンションに住んでいた頃は、ひとりで住んでいても、さみしいと感じたことはなくて、住人や大家さんの優しさに包まれた、ヘンテコリノベーションマンションだったなぁ。

そう、
空と風と光が近ければ、
私はとても安堵感があって、更に山の気配があれば(鳥の鳴き声)落ち着くことを思い出す。
これはとても大事なことだったわ◎

海も近ければ、いいのにな。

海がみたいな◎

 

 






 

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